2017年7月24日月曜日

【天声馬語】~できるかできないかじゃない、やるかやらないか。~


できるかできないかじゃない、やるかやらないか。

突然ですが皆様、先週の成績に関してひとことだけ言わせて下さい。
「夏、コロガシ、気持ちいい!!」
コロガシ成功で気分を良くしてるキングスポーツ編集長 安藤です!!( 私も呟きます。是非フォローをお願いします⇒キングスポーツ公式Twitter‏

やりました!先週の注目重賞【中京記念】の2万馬券、そしてその直後の最終レースで特大6万馬券的中するなど、大花火を打ち上げました!
個人的に【中京記念】の的中は、辛勝だったため「これでは納得できない!」と勝負師の血が騒いでしまいました(笑)そこで私は次のように決断したのです。

「中京記念で獲得したお金は、言わば引き分け。伸るか反るかしてこそ競馬だろっ!ギャンブルだろっ!」と自問自答し、そのまま福島&中京の【最終レース】へと夢を託しました。その結果、この決断が運良く功を奏し、大金を獲得することができたのです。

「結果的に最終レースが当たったからよかったけど・・・。せっかく儲けた勝負Rが無駄になる事を思えば、とてもそんな勝負はできない」そういったお声もあるでしょう。しかし、ひとつの勝ち方として、会員皆様には知って頂きたいのです。
大勝負をするにせよ、身の丈に合った勝負をするにせよ、結局のところ競馬はギャンブルなのです。そして、ギャンブルというのは、リスクを負って、はじめて勝利を得られるもの!
上記のような、傍から見れば無謀な勝負も、私には中京記念の勝利が最終レースに繋がる直感を感じたのです。そして最終レースに臨むにあたり覚悟を持ちました。

できるかできないかじゃない、やるかやらないかなら、やるしかない!と。

勝ったからこそ言えることかもしれませんが、それでも仮に負けたしても後悔は少なく済んだのではないかと分析します。大事なことは「覚悟を持つことです」そうすると「心の姿が変わり、スッとする」のです。これはどんなことにでも共通することだと思いますので、自戒の意味も込めて、ここに記したいと思います。

中京記念回顧⇒ウインガニオンの真の実力は?

最後に、先週【中京記念】についてキッチりと回顧しておきましょう。
結果云々とは別に、客観的な視点でレース内容を見直すことは「明日の夢馬券獲得」の糧となるのですから。

やはり注目は、勝ったウインガニオンでしょう。
この馬については、一週間前から予告の★穴馬として、会員様に以下のように予告しました。(一部抜粋)
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「真面目に走れば強い」というのはオープン特別を連勝の実績、とくに前走の【パラダイスS】は、今回の人気の一角であるグランシルクに先着した上での勝利は相当な価値があるちなみに全7勝中、6勝が左回りで2戦2勝の中京コースも相性抜群。さあ夏の尾張で初タイトルを掴み、3連勝で上昇気流に乗っていけ!
■■■■■■■■■■
とまさにその通りになりましたね。しかし私たちの想像以上だったことは、ほぼ先行馬が壊滅状態で差し有利の展開でブラックムーンとグランシルクを相手に押し切った強さ!これは「本物」の証でしょう。
今がピークなのか?それとも秋G1でも活躍できる実力馬へと変貌したのか?その答えは秋が来たときにお伝えさせて頂きます。

そして、称えるべきは、津村騎手。外有利と思われる最終週でしたが、迷わず最内を付いた思い切りの良さには驚かされました。
実は津村騎手、このレースに限らず、最近は攻めの騎乗が目立っていたのです。
【ダービー】の失敗を糧に、先日の【プロキオンS】を制した藤岡佑騎手同様、今年2月のG1【フェブラリーS】で1番人気を裏切った悔しさをバネに大きく飛躍している事は一目瞭然!日本人騎手も捨てたものではないことを強調させて下さい。

キングスポーツ編集長
安藤康彦


※ご指示を頂いた通り、ウインガニオンまでは天声馬語に組み込ませて頂きました。
会員専用ページではウインガニオン&アスカビレンを掲載しておきました。


▶先週の「勝負の明暗」

こちらのコラムでは「結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしております。そのことが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えているからです。
もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして下さい!間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになるでしょう。

中京記念回顧⇒ウインガニオンの真の実力は?

やはり注目は、勝ったウインガニオンでしょう。
この馬については、一週間前から予告の★穴馬として、会員様に以下のように予告しました。(一部抜粋)

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「真面目に走れば強い」というのはオープン特別を連勝の実績、とくに前走の【パラダイスS】は、今回の人気の一角であるグランシルクに先着した上での勝利は相当な価値があるちなみに全7勝中、6勝が左回りで2戦2勝の中京コースも相性抜群。さあ夏の尾張で初タイトルを掴み、3連勝で上昇気流に乗っていけ!
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とまさにその通りになりましたね。しかし私たちの想像以上だったことは、ほぼ先行馬が壊滅状態で差し有利の展開でブラックムーンとグランシルクを相手に押し切った強さ!これは「本物」の証でしょう。
今がピークなのか?それとも秋G1でも活躍できる実力馬へと変貌したのか?その答えは秋が来たときにお伝えさせて頂きます。

そして、称えるべきは、津村騎手。外有利と思われる最終週でしたが、迷わず最内を付いた思い切りの良さには驚かされました。
実は津村騎手、このレースに限らず、最近は攻めの騎乗が目立っていたのです。

【ダービー】の失敗を糧に、先日の【プロキオンS】を制した藤岡佑騎手同様、今年2月のG1【フェブラリーS】で1番人気を裏切った悔しさをバネに大きく飛躍している事は一目瞭然!日本人騎手も捨てたものではないことを強調させて下さい。



4着アスカビレン(松山)からわかること


もう一頭、ご紹介しておきたいのは、惜しくも4着だったアスカビレン。

3着に食い込んでくれていたら、5万馬券的中だっただけに、もう少しだけ頑張って欲しかったですね。それはともかく、同馬については調教班より以下のようにご紹介しました。(一部抜粋)

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調教班の好調穴馬
8番アスカビレン
来週には札幌で重賞のクイーンSがあるにもかかわらず、あえて牡馬に混じっての参戦を決めた8番アスカビレンの調子がべらぼうに良い!一週前に追い切りで栗東坂路52秒6をマークしたかと思えば、今週の追い切りでは自己ベスト51秒1⇒12秒4を叩き出した。荒れるハンデ戦は「軽量馬&牝馬」を要チェックだ!
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皆様もご存知の通り、キングスポーツは各レース毎に「調教班の好調穴馬」をご紹介しております。

ただ、ここで誤解して頂きたくないのは、調教班が推奨するのは、あくまでも「調教の良い動きが実戦に結びつくタイプの馬」

いくら調教では素晴らしい動きを見せていても、実戦ではまるでダメという馬を推奨しても意味がないからです。(実際にそういった馬は非常に多いです)

アスカビレンは、典型的な「調教◎=実戦◎」というタイプ。今後も調教班が推してくるようなら即買いですね!






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